花粉症の薬の飲み間違いや子どもの誤飲に注意しましょう!
2023年2月20日
2023年は例年より花粉の飛散量が多くなると予想されています。暖かくなると花粉が飛び始め、アレルギー性鼻炎や結膜炎といった花粉症の症状に、抗アレルギー薬などを使用する機会が増加します。日本中毒情報センター中毒110番では、3月頃に抗アレルギー薬に関する問い合わせが多くなります。
事故防止のために以下の点に注意しましょう。
- 小さい子どもがいる家庭では、子どもの手の届かない場所に薬を保管しましょう。また、服用後はすぐに保管場所に片付けましょう。
- 薬を飲む前に、本人の薬かどうか、用法・用量をよく確認しましょう。特に子どもに薬を飲ませる際は、親やきょうだいの薬と間違えないようにしましょう。
詳細については、下記PDFファイルをご参照ください。