保冷剤の誤飲事故に注意しましょう!
2023年6月23日
暑くなり、保冷剤を使用する機会が増えると、日本中毒情報センター中毒110番への問い合わせが増加します。状況別では子どもの誤飲が約9割を占めています。
以下のような問い合わせがあります。
誤飲事故の状況
- 暑いので、子どもに保冷剤を持たせていたところ、袋をかじって出てきた中身を食べた。
- 認知症のある高齢者が、ソフトタイプの保冷枕を破って中身をたくさん食べた。
- 弁当箱に添えた保冷剤の袋が破れており、保冷剤の付着に気づかず弁当を食べた。
- 保冷剤をゼリーと思い食べた。ケーキに添付された保冷剤をソースと思いかけて食べた。
詳細については、下記PDFファイルをご参照ください。